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3/14(木)　バスに乗ってかわらんべ、天竜峡のそらさんぽへのお別れ遠足に行ってきました。お天気に恵まれ暖かい日差しの中、思い出深い一日となりました。

かわらんべでは天竜川の河原で探したお気に入りの石に絵を描く、石ころアートをご指導いただき、思い思いの絵を丁寧に描いていました。


その後野原で遊んだり散策を楽しみました。「かわらんべ」とはかっぱのことだと教わり、かっぱがいないかと探したり、いろいろと想像を巡らせて楽しい会話が聞かれました。

気持ちの良い芝生の上でみんなで昼食を食べ、バスでそらさんぽへと向かいました。高い橋からの眺めに歓声を上げる子、「震えるほど怖かった」と保育士の手を握りしめて歩いた子、と様々。「帰りは大丈夫だったよ。」「橋頑張れた。」と誇らしげでした。広場では鬼ごっこや「だるまさんがころんだ」など子ども達が自発的に始めた遊びをみんなでわいわい楽しみました。


「たのしかったね～」と微笑み合う子ども達でした。

3/13(水) 年長組が生け花教室をしました。前回同様太田嘉子先生にご指導いただき、今回は陶芸教室で自分で作った花器へ生けました。保育園に春がやってきたようです🌸

3/12(火）年長さんを送る会をしました。卒園していく年長さんのために、年中組、年少組の子ども達が中心となって、どんなことをして楽しみたいか、どんなふうにに年長さんを送ってあげたいのかなど考え企画しました。

お店屋さんを作って年長さんに買いに来てもらう！自分達がお店の人になって売る！では何屋さんがあるといいのかと作戦を練り準備してきました。屋台のお店には焼きそばやスパゲティ、ラーメン、手巻き寿司、わたあめ、ジュース、アイスクリーム、かき氷、ドーナツ、お寿司、お弁当、アクセサリー、おもちゃ、等々がずらりと並びました。そして釣り券と引き換えにお菓子袋が釣ることもできます。大賑わいのお店屋さんにもも組、たんぽぽ組の小さなお友達も見にやって来ました。


お店の品物が完売すると場所を移動してみんなでダンスで盛り上がりました。


午後の部は送る会を開き、お別れの歌を贈り合ったり心を込めて作ったプレゼントを年長さんに手渡しました。嬉しそうなはにかんだ笑顔で和やかな中、ありがとうの気持ちが伝わる会でした。