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6/27(火)に年中組、6/28(水)に年長組の親子観劇会を開催しました。
ムトスぷらざ多目的ホールをお借りして、人形芝居燕屋のくすのき燕さんにお越しいただき上演していただきました。
腹話術の「ハロー！カンクロー」は終始笑いが絶えませんでした。燕さんとカンクローくんの絶妙なやりとりにどんどん引き込まれました。翌日「わたしもできるよ」と口を動かさずにしゃべることに挑戦する子もいました。
2作めは年中組が「ねずみのすもう」、年長組が「さんまいのおふだ」を観せていただきました。
年長さんは「川」を作る役目を任されて大喜び。笑ったり、ハラハラしたり、プロのしかけにうなったり。
お家の方の膝に入ってお話の世界に浸ったひとときでした。

年中ばら組



年長つばき組

6月の防災日には消防署の方にお越しいただき、避難訓練の様子を見ていただきました。子ども達も保育士も落ち着いてスムーズに避難ができていたとお褒めの言葉をいただきました。子ども達は、再度消防士さんと一緒に避難時の約束を確認しました。その後保育士が消火器を使った消火訓練を行い、「がんばれー！」と子ども達の声援がとびました。保育士は消防署への通報訓練も行い、防災への意識を高め気を引き締めました。
子ども達にはポンプ車の見学をさせていただき、重たい器具を持たせてもらったりもも組、さくら組、ばら組、つばき組は車内にも乗せてもらい大喜びでした。ゆり組、たんぽぽ組の0,1歳児は保育士と一緒にポンプ車を見て、記念撮影をしました。大きな消防車に興味津々でした。

6月7日(水)3歳以上児（さくら組・ばら組・つばき組）が上郷の保育園の畑でさつま芋の苗植えをしてきました。学年ごとにバスに乗りはりきって行ってきました。年長つばき組さん、年中ばら組さんは一人10～20本の苗を植えました。3年目の体験となる年長さんはやり方をすぐにマスターして、自分達の苗を植えてしまってから、後で到着した年少さんとペアになって優しく教えてあげていました。土まみれになって合計600本の苗を植え終えました。「早く大きくならないかなあ」「お芋がいっぱいできるといいな」と収穫に期待を持ち畑を後にしました。


雨のおかげでみんなの植えた苗が根付きました！
保護者の皆様にご協力いただきながら畑の草取りをし、お芋を育てていきます。
芋掘りは9月16日(土)を予定しています。収穫が楽しみです。

毎年時の記念日の頃にツノダ時計店さんの見学をさせていただいています。コロナ禍になり、ここ数年は見学におじゃますることができませんでしたが、ツノダ時計店の方が手作り時計キッドを園に届けて下さり、年長さんが思い思いの絵柄をつけて製作を楽しみました。今年度も手作り時計キッドをいただき、ただ一つの自分の時計を作りました。文字盤はどうなっているのかよく見て数字を丁寧に書き、時計の針を動かせるのが嬉しいようでした。園の中に飾ると、お兄さん、お姉さんの作った時計を憧れのまなざしで見つめる年少さん、年中さん。お家に持ち帰りますので、楽しみにお待ち下さい。