新着情報

令和5年度の保育がスタートしました。そして、認定こども園飯田中央保育園に変わりました。

0,1歳のクラスの新入園児さんは2週間経ち、おやつを食べ、お昼を食べ、ニコニコと遊ぶ時間が増えてきました。保育園の保育室や担任の保育士にも慣れてきています。元気でいっぱい遊んで大きくなってね。

進級した子どもさんは一つ大きくなった喜びではりきって登園し、好きな遊びを見つけ楽しんでいます。天気の良い日には戸外に出て、桜やチューリップ等咲き誇る春の花を楽しみ、芽吹いた緑の若葉を楽しみ、虫の動きに目を奪われ自然に触れて過ごしてきています。

お友達や先生と一緒に過ごす中で「おもしろい！」「やってみたい！」をいっぱい見つけて楽しい保育を進め、一人ひとりの子どもの育ちを見守り支えていきたいと思います。

3月16日(木) かざこし子どもの森公園へお別れ遠足に行ってきました。
創作活動体験ではスタッフの方に教わってキャンディーポットと木のストラップを作りました。思い思いのお気に入りの作品が出来上がりました。


昼食の後は公園の遊具をみんなで満喫しました。楽しい思い出の1ページが増えました。

3月7日(火)鼎体育館をお借りして、松本山雅サッカー教室の先生方を講師にお迎えし、年長組の親子が体を思いっきり動かして楽しみました。短い時間でしたが、親子でしっかり触れ合うことができました。保育園生活の楽しい思い出のひとこまができました。小学校への期待をふくらませている子ども達です。

〈節分の豆まきをしました〉
2月3日は節分の日。2歳児や3歳以上児は、お家から持ち寄った材料を使って何日も前から鬼の製作をしました。赤鬼、青鬼、きばがすごい鬼、毛がもじゃもじゃの鬼、ぐりぐり目玉の鬼いろんな鬼が出来上がりました。
節分とはどういう日なのか聞いた子ども達は、自分の心の中にはどんな鬼がいるだろう？と振り返ってみました。泣き虫の鬼、好き嫌いの鬼、乱暴しちゃう鬼、おこりんぼうの鬼追い出せたらいいね。
3日の日は保育園にやってきた鬼を見てびっくり！こわい！大声で「鬼は外！福は内！」と叫びながら豆をまいて追い払いました。
0,1歳児は歌を歌ったりお部屋の飾りつけで節分の雰囲気を楽しみました。
この日のおやつは豆の入った「岩石揚げ」。鬼は外の豆だよ、とよくよく噛みしめて食べました。